シアノバクテリアを解決

シアノバクテリアが大量発生中!退治するぞ、するぞ、するぞー!②

 

どうも!

アクアリウム野郎です(^^♪

今回も前回に引き続き、シアノバクテリアをやっつける!というお話の続きです。

 

前回の記事はこちら

 

前回はとりあえずシアノバクテリアを除去するというところまで行いました。

今回は水槽の環境を整えるということで、主に水槽とフィルターの掃除&税物兵器の投入です。



まずはフィルターの掃除をしました

 

まずフィルターですが、これがすっごく汚れていました(;^ω^)

なぜこんなに汚れていたかは不明です。

シアノバクテリアが発生しているから汚れているのか、はたまたフィルターがめちゃくちゃ汚れているからシアノバクテリアが発生したのか、、、

 

あっ!!( ゚Д゚)写真撮り忘れた!!

書き始めて思いました。

掃除の様子の写真を撮り忘れました(笑)

最近ちょっと仕事が忙しく、、(わたくし、、リーマンですのでね、リーマン)

 

ピヨピヨしているときに掃除したので、写真を撮るのをすっかり忘れていました(;・∀・)

いやー、あの汚さを皆様にお見せしたかった!!

あっ(;^ω^)別に見たくないですよね(笑)

 

ということで、掃除の内容は別に変わりませんので、過去記事の写真を使います。(笑)

 

GEX F2 コーナーパワーフィルター

まず、一番汚れていたのが、GEX F2コーナーパワーフィルターでした。

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このフィルターいっつも汚れてるんですよねー。

しかし逆に考えれば、汚れているということはそれだけ汚物を取ってくれているということでもあります。

このフィルターは実は値段の割には実はかなりの効果を発揮しているんではないかと思っています。

メインの海道河童フィルターより、いつも明らかに汚れているんですよね。

 

こちらのコーナーパワーフィルターですね、

分解するとこうなります。

 

これは新品に換えた時の写真ですね(笑)

しかし、今回も同じくらい汚れていました(;・∀・)

 

今回は新品に換えるのではなく、飼育水で丹念にすすぎ洗いを行いました。

 

すすぎ洗いだけでもまぁまぁキレイになりますね。

茶色い汚れがでなくなるまで、結構丁寧に洗いました。飼育水でね。

 

海道河童フィルター

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こちらがメインのフィルターなので、さぞかし汚れているだろうと思っていたのですが、そんなに汚れていませんでした。

なんででしょうか?(笑)




汚れが酷ければ、こちらのフィルターはストックがあったので、交換しようかとも考えていたのですが、やめました。

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icon(クリックでチャーム販売ページヘ)
海道河童の交換フィルターは大きさの割にはお安いんですよね。

なかなかのお得感があります。

 

とはいえ、今回もこんな感じで汚れていましたので、分解洗浄をすることにしました。

 

 

海道河童に追加でいれているろ材を取り出して、こちらも飼育水で洗います。

 

フィルターとプロテインスキマーの筒も取り出して洗います

 

フィルターの本体も洗います。

 

そして元通りに組み立てて終了と

 

今回は消耗品のフィルターを新品に交換することはしませんでした。

飼育水で洗っただけです。

 

生物兵器も投入

そして生物兵器の投入です。

 

うちの水槽の場合、シアノバクテリアが大量発生した原因はおそらく貝の死骸を放置したことによるものだと思うのです。

寿命だったのか、なんだったのかよくわかりませんが、貝がほぼ一気に全滅してしまったことによって、死骸で水質が悪化&底砂が動かされなくなって汚れが溜まる という最悪のコンディションだったのです。

 

というわけで、

 

 

 

これ買っちゃいました( *´艸`)

 (海水魚 貝 無脊椎)マガキ貝 ミックスサイズ(10匹)
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icon(画像クリックでチャーム販売ページヘ)
底砂の掃除&攪拌には絶大なる信頼がおける生物兵器!!

マガキガイです!

10匹も買っちゃいました!(笑)

 

こいつの投入によって、底砂のコンディションを正常に戻し、シアノバクテリアの壊滅を目指します!

頑張れマガキガイ!



まとめ

 

一応これで、とりあえずのシアノバクテリア対策は終了です。

物理的なシアノバクテリアの除去と、フィルターと水槽の掃除、そして生物兵器の投入です。

あとは様子見、改善されなければ別の手を考えます。

これでシアノバクテリアを退治できたかどうかはまた数週間してからご報告したいと思います。

 

 

最後にちょっと話は変わりますが、

そろそろ本気で濾過能力不足が懸念されてきましたので、近々外部フィルターを追加で購入するかも、、、しれません。

 

これは違う記事にもまとめたいと思うのですが、結局フィルターの濾過能力ってメンテナンスの頻度に関わるだけだと思うんですよね。

濾過能力が低いフィルターを使用していれば、日々のメンテナンスが大変で(掃除の頻度があがる)、濾過能力が高いフィルターを使用していればメンテナンスの頻度が減るので楽になる。

つまり極端にいえばフィルターの濾過能力ってこういうことだと思うんです。

勘違いだったらすいません(笑)

 

なので、そろそろ私も外掛けフィルターだけで水槽をやる!

という意地??(ケチ心)を捨てて、濾過能力アップを行ってしまうかもしれません。

具体的には上にもあげた外部フィルターの購入ですね。

 

日々のメンテナンスって大変ですからね。

水槽を長く続ける為にもメンテナンスをいかに楽にするかは重要ですよね。

 

そんなこんなで結局シアノバクテリアの発生原因にも関連することですので、濾過能力アップ(外部フィルターの追加)についても今後は考えていきたいと思います。

 

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

 

ではではではー。

 

シアノバクテリア関連の次記事はこちら

 

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マリンアクアリウムを始めました。 これから始める方の参考になれば幸いです。 アクアリウム関連の記事だけでなく、実験系の記事も書いていこうと思っています。宜しくお願いします。

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