どうも!
アクアリウム野郎です!
前回の記事はこちら
前回の記事で水槽台を購入したことを書いたのですが、見事に水槽台選びを失敗しました(T_T)
通常で考えればとても満足できる水槽台だと思うのですが、私はオーバーフロー水槽を作る過程の中でこの水槽台を買ったんですよねー(;^ω^)
この水槽台は中に板の仕切りががっちり入ってしまっているので下段に濾過槽を設置できないのです。
「いやっオーバーフロー水槽用の水槽台を買えよ!」と言われてしまえばそれまでです・・・(笑)すみません
よく考えずに購入してしまった私の完全なミスです、はい、、
しかし、これ本当にマジな話なのですが、買って組み立ててる途中にこの事実に気付きましたからね・・・(-_-;)
考えてみるとですね、水槽台の強度的にも真ん中には何かしらの支え、支柱があると考えるのが普通ですよね。
画像でパッと見た感じその仕切り板が見えなかったんです(T_T)
下段(水槽台の中)に濾過槽入れれると思ったんです(T_T)
いやー、本当にアホです私(T_T)
真ん中の板を外したら絶対に強度的な問題が出そうですし、、さすがに水槽台を買い直すのはもったいなすぎる(-_-;)
というわけで、かなり苦渋の決断ではありましたが・・・
- ダブルサイフォン式オーバーフロー菅
- 3層式の濾過槽
- ウールボックス
といろいろとオーバーフロー水槽自作に向けて、各パーツを自作をしてきましたが、ここでオーバーフロー水槽の自作は諦める!(T_T)という決断をしました。
オーバーフロー水槽システムの重さに不安もあった
オーバーフロー水槽を諦めたキッカケは完全に水槽台選びのミス、失敗なのですが、それより以前にオーバーフロー水槽システムの重さについても不安がありました。
実はこれも諦めた原因のひとつではあります。
オーバーフロー水槽システムは水槽の重さに加えて濾過槽の重さ、そして水槽台の重さと何かと重量が凄まじいのです・・
60㎝水槽規格のオーバーフロー水槽を想定して大雑把に計算してみても、
- 60㎝水槽・・・約80㎏
- 水槽台・・・約25㎏
- 60㎝濾過槽・・・約75㎏
合計=約180㎏
という感じでかなりの重さがあります。
濾過システム、モノ、水量などは個々のシステムや入れているろ材の量や、底砂の量、ライブロックの量などで全然違ってきますので、ざっくり計算なのですが、オーバーフロー水槽は水槽を2台(濾過槽をあえて水槽と表現しました)使用することになるので、大体200㎏弱にはなる計算なんですね・・・
この重さに家の床が耐えられるのか(゚Д゚;)!?
実際、この重さ問題に関してかなりの不安がありました。
なんかあったら(床が陥没したりして水が氾濫したりしたら)本当にシャレになりませんからね(-_-;)
結論!素直に外部フィルターを買うことにしました!
ということで、今後の予定についてなのですが、素直に外部フィルターを買うことにしました!
今のままのシステムでも実は大きな問題は起きていないのですが、さすがに外掛けフィルター(海道河童(大))だけでは濾過能力少なすぎると思います。
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むしろ、海水水槽のベテランの方からすると今までよく問題なく飼育できたな・・・という感じだと思います(笑)
お魚だけでなく、少ないですけどサンゴも入ってますからね(-_-;)
なので、、そろそろ外掛けフィルターだけでの飼育は卒業して、まともな外部フィルターを導入したいと思います!
まとめ
本当に無念ですが、、オーバーフロー水槽の夢はいつか叶えたい夢として、今回は諦めるという決断をいたしました(;^ω^)
いつかオーバーフロー水槽でハードコーラルサンゴを”わっさわっさ”と飼育している水槽やりたいですね!
まぁそれは将来の楽しみとして一旦”おあずけ”ということで、今あるお魚とある程度のサンゴを両立させられる水槽環境を最高のものにしていくのを目指して進んでいこうと思います。。
現状のお魚を維持しつつ、ソフトコーラルや丈夫めなハードコーラルサンゴを増やしていける水槽を目指してやっていきたいと思います(*´ω`*)!
以上、次回は導入する外部フィルター選びをしていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。これにてオーバーフロー水槽自作は一旦終了となります(;^ω^)
次回も宜しくお願いします。
ではではではー
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