海水水槽立ち上げ part5
【立ち上げアイテムと初期費用まとめ】
これまで立ち上げに使用するものを選んできました。
私が選んだものをここでまとめて紹介します。
海水水槽立ち上げの初期費用はどれだけかかるのか合わせてみていきましょう。
①水槽
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GEX グラステリア600水槽 (60×30×40) 60cm水槽(単体)
4,480円(2017年2月25日時点)
60センチ水槽の高さが少しあるタイプになります。
②底砂
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(海水魚)ばくとサンド(立上げ簡単サンド)スモール 6リットル バクテリア付き ライブサンド
3,650円(2017年2月25日時点)
バクテリアをもともと付けてあるサンゴ砂です。
サンゴ砂に住んでいるバクテリアさんたちが水をキレイに保つ働きをしてくれます。
③ライブロック
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(海水魚)Bグレードライブロック M-Lサイズミックス(5kg)(形状お任せ) 北海道・九州・沖縄航空便要保温
9,350円(2017年2月25日時点)
こちらもバクテリアが住み着いた石です。
生体の隠れ家になったり、水質を維持するのに役立ちます。
④フィルター
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カミハタ 海道河童 フィルター(大) 水槽用外掛式フィルター
5,100円(2017年2月25日時点)
プロテインスキマー付きの外掛けフィルターです。
⑥照明
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コトブキ工芸 kotobuki フラットLED ツイン 600 60cm水槽用照明
10,980円(2017年2月25日時点)
LEDタイプの照明です。
コトブキフラットLEDが2つ合わさったもの。
⑦海水の素
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インスタントオーシャン プレミアム 225リットル用 人工海水
2,760円(2017年2月25日時点)
水に溶かせば、海水の飼育水(人工海水)が出来上がるってやつです。
⑧水槽台
ニッソー 水槽台 組立スチールキャビネット 600 NCS-030 (ライトグレー)
2,790円(2017年2月25日時点)
60センチ水槽用の水槽台です。
やはり専用の水槽台はほしいですね。
しっかりした設置場所があれば必要ありません。
⑨ヒーター
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ニッソー レスキューヒーター 170W
2,200円(2017年2月25日時点)
水の温度を一定に保つためのヒーター
60センチ水槽なので170Wのものを使用します。
⑩サブフィルター
GEX 本体 コーナーパワーフィルター F2
45~60cm水槽用水中フィルター(ポンプ式)
825円(2017年2月25日時点)
サブフィルター兼、水流発生機として設置します。
どの程度効果があるのか、未知数です。
⑪海水比重計
カミハタ コンパクト海水比重計 PETIT METER
899円(2017年2月25日時点)
海水の濃度を調べるやつ
人工海水作るときに使用します。
⑫水温計
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テトラ デジタル水温計 ブラック BD-1
505円(2017年2月25日時点)
水槽の内側に貼り付けて使用します。
デジタルタイプにしてみました。
ということで、私が選択したアイテムを使用すると海水水槽を立ち上げる為の初期費用は
合計43,539円です。(2017年2月25日時点)
ここにプラス生体の価格となります。
安く仕上げたつもりでしたが結構かかりましたね、
やはり照明とライブロック、バクテリア付のサンゴ砂が高いですね
しかも後々にいろんなサンゴを飼育することを考えるとやはり照明のパワー不足が気になります、、、
まぁそれはともかく
照明を蛍光灯タイプにするなどすればもっと安くとりあえずのアイテムは揃いそうです。
照明 LED10,980円 → 蛍光灯3,480円
上記のように変更すれば初期費用は合計36,039円です。
うん、まず海水水槽をとりあえず始める分には、蛍光灯でも全然ありだと思います。
ちなみに生体については今まで触れていませんでしたが、
いちおう考えております。
次回は今までお話ししていなかった導入予定の生態について書こうと思います。
次回も宜しくお願いします。
ではではではー
次回の記事はこちら
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