オーバーフロー水槽自作⑥ウールボックスを自作!作り方を詳しく解説します。

2019/10/19
 







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アクアリウム野郎
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マリンアクアリウムを始めました。 これから始める方の参考になれば幸いです。 アクアリウム関連の記事だけでなく、実験系の記事も書いていこうと思っています。宜しくお願いします。

 

どうも!

アクアリウム野郎です!

オーバーフロー水槽自作に関する前回の記事はこちらです。

 

オーバーフロー水槽の自作を始めるとアクアリウムブログの更新が途絶えるという、アクアリウムブログにありがちなジンクスに私もハマってしまっていましたが、、、また再開します!(笑)

このブログも長らく更新してませんでしたが、これからはバシバシ更新していこうと思っていますのでよろしくお願いします。

 

というわけで、ずーっと作業がストップしていましたオーバーフロー水槽自作企画の続きをやっていきたいと思います!

今回はウールボックスの自作です!

今回も私が行った作業を詳しく解説していきたいと思いますので、これからウールボックスの自作をしようと考えている方の参考になれば幸いでございます。



ウールボックスって何?

まず、ウールボックスとは?について簡単に説明しておきたいと思います。

例として販売されている濾過槽の画像をもってきました。↓↓

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画像クリックでチャームの販売ページに飛ぶことができますが、こちらはアクロシリーズの濾過槽でお値段1万5千円弱です。

画像下部、3層に仕切られている水槽が濾過槽ですが、濾過槽の上にさらに小さ目のボックスが乗っています。これがウールボックスです。

ウールボックスの役割

このウールボックスは、濾過槽に水を落とす前に大きなゴミや汚れを漉しとる役割をもっています。

画像では何も入っていませんが、実際に設置する際にはウールを中に入れて、ゴミや汚れが濾過槽の中に入らないようにフィルターの役割を果たすのです。

このウールボックスがないと、濾過槽のなかにゴミや汚れが入りこんでしまい、水槽全体の濾過効果が半減してしまいますし、濾過槽全体を掃除しなければいけなくなるのでメンテナンスの手間も増えてしまいます。(ウールボックスがあればウールボックスに汚れが溜まるのでウールボックスのみ掃除すればOK)

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画像クリックでチャーム販売ページへicon

こういったウールを中に詰めたり、スポンジ質のろ材を詰めたり(ろ材を詰めることによってゴミ取りや汚れ取りだけでなく、生物濾過の役割も担います)してウールボックスは使用します。

 

というわけで、こちらのウールボックスを塩ビ板で自作していきたいと思います。

 

ウールボックスの設計について

ウールボックスの設計については前回の濾過槽に続きまして  AquaTurtlium様のこちらの記事を参考にさせていただきました。

自作オーバーフロー濾過システム!引き出し式ウールボックス

こちらのサイトがメチャクチャわかりやすい!

困ったらAquaTurtlium様のページを見られるとよいと思います(笑)

 

ウールボックスを自作するための【材料】&【使用する道具】を紹介

今回のウールボックス作成に使用した材料や道具を紹介します。

材料

塩ビ板

まずは一番重要なのは塩ビ板ですね。

3㎜厚の塩ビ板を使いました。発注したサイズは600×910です。1,860円(税抜)でした。

前回同様はざいやさんで購入しました。

購入するときには1カット無料ですので、縦半分にカットしてもらっています。なので画像で2枚になっています。

 

塩ビ三角棒、塩ビ四角棒

これは濾過槽にひっかかるための突起をつくったり、フタをひっかけるための突起を作ったりするのに使用します。

1メートルのものを各2本ずつ購入しました。1本70円だったので、合計280円ですね。

 

エスロン

これはダブルサイフォン式のオーバーフロー管を作った際に使用した塩化ビニール用の接着材です。

今回はこちらのエスロンを使って組み立てていきたいと思います。

 

丈夫な網っぽいやつ

このような丈夫な網っぽいやつを準備してください。

100均でそれっぽいやつを探しましょう!

ふにゃふにゃするやつはダメです!ある程度しっかりしていてしなったりしないものを選んでください。

最終的にはここにウールをのせることになります。



使用する道具

塩ビ板カッター

こちらも前回すでに使いました。塩ビ板カッターですね。

こちらを使って塩ビ板をカットしていきます。

でもでもでも、もしこれからウールボックスの自作を考えている方は、塩ビ板を購入する際に”はざいや”さんでカットしてもらった方が絶対に良いと思います。

私はなんとかかんとか形にすることができましたが、うまくカットするには熟練の技が必要です。

寸法通りにカットできない(失敗すると)最悪ボックスが出来上がらない可能性があります(笑)

 

ドライバー&ドリル

これは塩ビ板に穴をあける為に使います。

100均で揃えましたが!このコンビは塩ビ板の穴あけにめちゃオススメです!

塩ビ板やアクリル板はデリケートなので、インパクトドライバーとかを使ってガーっと適当にやってしまうとすぐに割れてしまいます。

ちょっと手間はかかりますが、安上がりですし手動で頑張ります。

 

ウールボックスの自作!作り方を解説

はい、ではここからはウールボックスの作り方を実際に紹介していきたいと思います。

まずは塩ビ板のカット!!

まずは!塩ビ板のカットです。

先ほど紹介したこちらの塩ビ板を下の設計図どおりに塩ビ板カッターを使用してカットしていきます。

何度も言いますが、はざいやさんでカットしてもらった方がいいと思います。

 

カットの出来上がりはこちら!

このようにまずは塩ビ板をカットして、組み立てられるようにします。

というか、実はここまでくればもう出来たも同然という感じです。(笑)

あとはエスロンで接着していきます。

 

ウールボックスを組み立てる

設計図の①底②うしろ③側面×2枚、を使用してまずはボックスの形に組み立てます。

 

④前面下⑤前面上、を接着します。

 

⑥本体引き出し用レールに穴をあけていきます。

穴の位置とか決めずに適当に開けたので見た目が悪いです(笑)

まぁあまり見た目にはこだわらずいくことにします。

どうせ見えない部分ですから(笑)

 

穴をあけた⑥本体引き出し用レールに補強の為の塩ビ板を接着します。

補強の為の塩ビ板は適当に端材で作っていますので設計図には載っていません。すみません。

 

補強した⑥本体引き出し用レールを本体に接着します。

これで本体はほぼ完成です。

 

⑦引き出し底×2⑨引き出し側面×2⑩引き出しうしろ、を使用して引き出しのベースを作ります。

⑩引き出しうしろの寸法が狂っていたので、、、、ここで修正しました。。。(;’∀’)

ここで必ず!本体ボックスに入る寸法になっているか確認してから引き出しを組み立てるようにしましょう。

組み立ててから本体ボックスに入らないことが判明すると最悪です。。。

 

⑧引き出し前を接着します。

 

ここで丈夫な網っぽいやつの登場です。

 

引き出しにすっぽりと収まるサイズにカットしましょう!

私はペンチで無理やりカットしました。こんな感じですね。

 

以上で組み立ては終了です!

本体と合体させてみましょう。

おおーかなりいい感じです。

スムーズに引き出しが動きます!

すべてがピッタリサイズです。

 

蓋の寸法も完璧でした。

自分で全部カットした割にはなかなかいい感じでできたと思います。


ウールボックス!ほぼ完成しました!

以上でウールボックスの作成はほぼ完了なのですが、実はまだ作業が少し残っています。

残りの作業は実際に濾過槽にウールボックスを設置する際に寸法を見ながら仕上げていったほうが良いと思うので、今回の作業はこれにて終了です。

 

今後必要なウールボックスに関する仕上げの作業としては、

  1. フタをひっかける為の棒を本体ボックスの内側につける(これは今でもできるけどサボってるだけ(笑))今の状態だと蓋がひっかからず落ちちゃいます。
  2. フタに穴をあける。水槽から濾過槽への水の入口になる穴です。オーバーフロー管と繋がる部分です。
  3. ウールボックス本体の底に穴をあける。ウールボックスから濾過槽に出ていく水の出口です。
  4. 濾過槽にひっかける突起(塩ビ棒)をウールボックスの外側(まわり)につける。濾過槽にピッタリすっぽりサイズで作成しているので周りに突起を作ってやらないとウールボックスが濾過槽にひっかからずにそのまま落ちてしまいます。

以上の4つの作業は実際に設置をする際に仕上げていきたいと思います。

 

ウールボックスの自作!まとめ

今回は濾過槽の上部分にあたるウールボックスを自作しました。

やっぱり塩ビ板をカットする工程がかなりしんどいです!

もう正直やりたくありません! というぐらいにしんどい(笑)

なので、まぁこのブログを参考にして下さる方がおられましたら、塩ビ板のカットはプロに頼んだ方が良いんじゃないかなーと思います。

 

あと、今のままでは本当にボックスなので水が通りません(笑)

水の通る穴を上下にあける必要がありますね。

この部分はオーバーフロー管との兼ね合いもありますし、濾過槽との兼ね合いもあるので仕上げの段階であけるということで良いと思います。

ただ、塩ビ板のカットをプロにお願いする場合には、あらかじめ上下の穴もあけてもらっておいた方が良いと思います。自分で穴をあけるのも大変だし、見た目的にもイマイチな出来になっちゃいますからね。

プロに頼む際は塩ビパイプと連結できる直径で穴をオーダーすると良いと思いますよ。上部はオーバーフロー管と連結できる口径、下はお好みの太さの塩ビパイプと連結できる口径ですね。

 

以上、ウールボックスの自作についてでした!分からない部分や分かりにくい部分があればコメント欄等で相談してもらえればわかる範囲で答えますのでーーご遠慮なくーー(‘ω’)ノ

それではまた次回!最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではではではー


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